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生活面での影響
機能面、審美面で問題があることはわかりましたが、生活面での影響はどうでしょうか。歯を失い、きちんと噛むことが出来なくなることにより、胃腸に負担が掛かります。上手く噛み切れない、噛み砕くことがでに無いという症状が長く続くと、食べ物が消化しにくい状態で胃腸に送られ続けることになり、胃腸への負担が増していきます。歯が無いため、十分に咀嚼できない為、唾液の分泌も減り、つまり消化酵素があまりでない状態になるため、この事によっても、消化が妨げられてしまいます。唾液は口臭を予防する働きもありますので、口臭の面でも不利になってしまいます。歯が無い部分から息が漏れてしまうため、発音が不明瞭になり、これがコンプレックスとなり、話をするのが億劫に感じられる人もいます。口の中には、とても多くの神経が通っているため、歯を失ったことによる咀嚼状況の変化は、脳への刺激の減少へと繋がり、さらに脳の老化へと繋がってしまう可能性も考えられます。このような症状に悩まされる前に、デンタルインプラントなどの治療を行い、欠損部に歯を入れるようにしましょう。
違和感がある状態
身体のなかで1箇所でも違和感がある状態で普通に生活をするということは大変なことです。それが口の中となれば、なおさら毎日の生活に支障をきたすことになるでしょう。
手術中の痛み
デンタルインプラント手術は痛いのですか、という話は、良く聞かれる事柄です。デンタルインプラント手術時には、通常は部分麻酔が施されますので、痛みを感じることは有りません。もし、痛みを感じるようであれば、その旨、歯科医師に伝えましょう。追加の麻酔を行ってくれるはずです。手術中、痛みは感じませんが、感触(例えば、歯肉を切る感触など)は残りますので、それを痛みと感じてしまう場合があり得ます。デンタルインプラント手術は、麻酔の為痛く有りませんが、麻酔が切れると、通常は、抜歯手術時と同じ程度の痛みを感じます。歯科医師は個人個人の状況に応じ、痛み止めと抗生物質を処方してくれますので、指示に従い、それらを服用します。人によっては、インプラント導入箇所に腫れを伴う場合があります。ですから、術後、1週間程度を目安として、腫れや痛みが残っても問題ない時期に手術を行うようスケジュールを調整するのが望ましいです。
技術の進歩により難症例も対応
現在では、技術の進歩により難症例も対応できるようになってきました。基本的には歯が欠損している、どなたにでも適応できるようになりましたが顎の骨が痩せて細くなってしまった方や上顎洞が大きい方などは、特殊な手術が必要になる場合があります。骨に関する特別な処置に関しては何かと方法があるのですが、全身に疾患がみられる方には、インプラント治療を見合わせた方が良いでしょう。
組み立て方
3つの部品が揃ったところで、その組み立て方を見てみましょう。まずインプラント体を歯槽骨に植えつけるところから始まります。植えつけられたインプラント体はやがて歯槽骨と強固に接合します。そのインプラント体の上にアバットメントをネジ止めし、アバットメントの上に上部構造体を固定することになります。途中、アバットメントが間に入ることで、上部構造体、つまり歯冠部の位置や角度の微調整が効くようになるのです。天然歯は一見固定されているようですが、様々な要因で微妙にその位置を変えています。デンタルインプラント義歯は自動的に位置を変えることはありませんので、天然歯の位置変化に応じて微調整が必要になるのです。アバットメントが入ることでそれを可能にしているのです。
審美医療における審美歯科
顔の中でも歯という部分は最も目につくスポットといえ、ゆえに、コンプレックスになっている人も多く、そんな悩みを解決してくれるのも、審美医療における審美歯科なのですね。歯に関して少しでも悩みがある場合は審美歯科の先生に相談にのってもらいましょう。きちんとしたアドバイスと処置を行ってくれるはずです。
ペル・イングヴァール・ブローネマルク教授
スウェーデンの学者、ペル・イングヴァール・ブローネマルクという教授。教授は、1952年にイヌの顎にチタン製インプラントを埋め込む実験を開始しチタン製インプラントが骨と強固に結合することを確信しました。これを「オッセオインテグレイション」と名づけたのです。その後、1965年には人体への応用に踏み切りました。最初の経験者は、ヨスタ・ラーソンという34歳の男性が治療を受け、治療から35年以上経った際にも、彼のインプラントは何の問題もなく使用されていたそうです。
大学病院
大学病院でも数多くのインプラント治療に関しては治療を行っています。しかし、歯科医の判断とは少し考え方の相違のある部分が感じられます。街の歯科医での説明では、誰でもインプラント治療が行えますという説明から始まりますが、大学病院では街医者からの紹介によってインプラント治療のみを、さっそく行うケースも多く見受けられます。ある程度、患者の治療は街医者で行っているので、最終仕上げの治療を行うケースが多いようです。
インプラント治療の世界の最先端情報
インプラント治療の世界の最先端情報は、ヨーロッパにあるインプラント学会や、アメリカ本部のインプラント学会等の協会から、研究医療機関等の医師を通して、世界中のインプラント専門歯科医師に情報が発せられているケースがあります。その学会からの最先端のインプラント情報を前向きに勉強している歯科医は、国籍を問わず、より信頼できる知識を持っていると思いっていいでしょう。
インプラントかブリッジ
当日は傷薬を塗って水だけ飲んで寝てしまい、翌日、休みをとって歯医者にいきました。レントゲンとか取るのかな、なんて思っていたのですが、先生は一目で「折れてますね」といいました。結構深いところで折れてしまっていて、差し歯も困難だということで、インプラントかブリッジをしなければならないという話でした。先生には今回の事情も話ましたので、そういうことならインプラントにさせて貰って綺麗に治したほうが良いのではないかとすすめられました。ブリッジだと治療費は安いのですが、インプラントのほうが仕上がりが綺麗で、より元の歯に近い機能があるという話でした。なんだか、あまり高い治療費を請求するのもヤ○ザみたいで嫌だなーとは思う反面、そもそも健康な歯を駄目にされてしまったのだから、できるだけ元の状態に戻してもらうのも当然かな、とも思いました。それでもかなり気がひけたのですが、一応心の中ではインプラントにしたいなと思っていました。